2020-02

生きる意味

天国への招待状 4

天国にいる時、全員を好きになります。全員です。 誰かは好きだけど、誰かは嫌いということは、ありません。 全員大好きです。 なんでそうなるのかって? それはもう、みなさんおわかりですね。 外のことはどうでもいいからです。 その人のことはどうで...
生きる意味

天国への招待状 3

天国は何か修行僧のように、世間との関わりを絶って、一人で内に籠るような印象があるかもしれませんが、どんな印象も当たっていません。 物質的な豊かさに満たされるかもしれませんし、そうではないかもしれません。 独りかもしれませんし、大勢かもしれま...
生きる意味

天国への招待状 2

何も見ていません。 何かを見ているようで、何も見ていません。 そういう状態って、想像できます? 目を開けていれば、必ず何かが目に入ります。 必ず何かを見ています。 しかし、何かを見ていながら、何も見ていないのです。 そこにいながら、そこにい...
生きる意味

天国への招待状

天国へ行きたいと思いますか? 天国は死んでから行く場所ではありません。 それは今すぐ、その場で行く場所です。 それは物理的な場所ではありません。 何丁目何番地という場所ではありません。 物理的な空間ではありません。 意識の中で行く場所です。...
真実とは何か

自分自身である感覚をつかむ

自分自身である感覚。 これが全てです。 自分自身である。 誰かになろうとせず、何かになろうとせず、ど真ん中、自分。 あなたが最終的に行きたいのは、そこです。 「ここかぁ」 その感覚を、おぼえていますか? 子供のころ、誰にも気兼ねせず、何も気...
真実とは何か

許すのは他人ではなく自分

さて前回、否定を肯定に転換する、というお話をしましたが、これはすべて自分についての話です。 「肯定をする」というのは、全て自分についてであり、他人や外の状況ではありません。 なぜなら世界はすべて、自分の意識の上に展開しているからです。 「外...
生きる意味

発見する人生

人生は発見の連続です。 「え、それでいいんだ!」という発見です。 我々は生きていて、何か閉塞感のようなものを感じています。 何か行き詰るような、何かツマラナイような。 大きな問題はない。かといって心弾むような何かもない。 閉塞感。 詰まった...
真実とは何か

人は神であり宇宙を創造できるとは、こういうこと。

結局人は、実利を求めています。 なんだかんだいって、お金が欲しい。それも大量に。 なんだかんだいって、恋人が欲しい。それもとびきりのイケメンが、とびきりの美女が。 なんだかんだいって、安心が欲しい、仕事はしたくない、優雅に遊んで暮らしたい。...
真実とは何か

恐れ、悲しみ、不安なとき、どうするか。

不安な時、怖い時、暇なとき、寂しい時。 何か不安定が襲ってきた時。 「何かであろう」とするよりも「何でもないになろう」とするのはどうでしょう? 普段とは逆の動きをするのです。 普通は何かにすがろうとしたり、何かで埋め合わせようとしますが、そ...
真実とは何か

自分自身を見つける

憧れのあの人のスタイルは、憧れのあの人のものであって、あなた自身のものではありません。 あなたは自分自身のスタイルを見つけましょう。 それは誰も知りませんから、誰かの真似によっては手に入りません。 それは、今の段階では自分自身ですらも知らな...