生きる意味

生きる意味

自分自身へと至る道

探しているものはそこにはありません。ネットにも無いし、本にも無いし、他人からの情報にもありません。それは自分の中以外にはありえません。どこかから得た情報をそれだと思ったなら、それは勘違いということで間違いありません。探すことをやめるというこ...
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自分が自分であることを許す

「気になる」からこそ悩みが発生するという話をしましたが、本来の自分でいると、周りのことが気にならなくなります。現実の出来事が、自分に対してどんどん影響力をなくしていきます。今は現実のいろいろな出来事が自分に対して何かいろいろの影響を与えてく...
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心の自由、ということについて

何か希望が叶ったとしても、そこに一抹の寂しさや空しさが潜んでいるということ、ありませんか?思っていた通りの展開になった、望んでいた通りになった。にもかかわらず、そこに一抹の空しさが潜んでいるとしたら、それはその結果が期待していたものと違った...
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何のために生きているのか、という話

「何のために生きているのか」生きているとちょいちょいこの疑問は出ますね。何のために生きているのか。別に楽しいこともないし、あったとしてもすぐに過ぎ去ってしまう。苦しいこともあるけれど、まあそれも過ぎ去ってしまう。後に残るのは何か?何も残らな...
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本当の自分は自分が思っているような自分ではない

本当の自分は自分が思っているような自分ではない。という可能性を考えたことはありますでしょうか。自分は自分について、本当はよく知らないのではないか。これは非常にあり得る話です。何かのきっかけで、ファっと霧が晴れるように、「そう、それ!」って思...
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自由の意味

最大の価値は何かというと、「自由」ということが、ひとつ挙げられると思います。自由。自由とはすなわち、あれでもない、これでもない、どれでもない。あるいは、あれでもいいし、これでもいいし、どれでもいい。「何かに固定されない」ということです。あら...
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何をしても何も変わらないもの

どこかへ出かけたとして、何かをしたとして、結局何も変わらないという感覚、ありませんか?何か普段と違う環境に身を置き、何か普段と違うことをしていても、その内実は何も変わるところがありません。どこにいても、何をしていても、「当人」であるというこ...
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命の重さ

人の命は地球よりも重いなんて言われたりしますが、そんなことがあろうはずがありません。命の実質は「無」です。空無です。命に重さはありません。それは「ない」のですから。命をつかまえることができますか?触ったり秤に載せたりできますか?命とは躍動そ...
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やめてしまえる

やめてしまえる、ということを、ご存じでしょうか。走っている時、走るのをやめてしまったら、止まる。普通はそう思います。しかし実際は、走るのをやめても、走り続けます。しかも今までよりも、もっと上手に。私たちは、やらなくても、やりつづけます。やめ...
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目覚めるということ

たまにこういうこと起きませんか?すなわち「どうでもよくなる」と。今まで夢中だったことに、ふと、興味がなくなる。ずっと気にしていたことが、ふと、どうでもよくなる。経験はないですか?何の理由もなく、「ふと」です。フッとろうそくの火が消えるみたい...