「気分がいい」
これ以上に大事なことがあるだろうか。
お金を稼ぎたいのも、モテたいのも、それによっていい気分を味わいたいため。
気分がいいということは、これ以上がない価値であり、それしかない価値だ。
気分が良ければ、それでいい。
あとは何もいらない。
とても単純だ。
人生はとても単純だ。
気分が良ければそれでいいし、そうじゃないなら、そうなればいい。
たったこれだけのことである。
よくよく考えてみてほしい。
たったこれだけ以外のことがあるかどうか。
すぐにわかることだが、これ以外のことはないのである。
シンプルにすればするほど、気分がよくなる。
何も考えなくていいなら、これほど気楽なことはない。
どんどん気楽になり、どんどん寛大になり、どんどん自由を感じ、どんどん喜びを感じる。
「する」ことなんて何もない。
「気分がいい」という、ただそれだけでいいのである。
気分がいいとは、宇宙の流れに乗っている、ということ。
宇宙の流れと合致している時、気分の良さとしてそれを感じることができる。
そして宇宙の流れに乗っていれば、それでいいのである。
宇宙と歩調が合っていれば、宇宙の進歩と同調しているということだから。
「本当にそうなの!?」とかいう話ではない。
信じる・信じないというジャンルの話ではなく、ただの見たまんまである。
「空は青いね」「今日は暑いね」と同じぐらい、見たまんまそのまんまである。
そう思いませんか?
気分が良ければそれでよい。
本当にそうではありませんか?
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