不安になったりとか、違和感を感じたりとか、居心地悪くなったりとかは、全部自分から外れているということです。
自分から外れたらそうなります。
それは自分から外れているというサインです。
逆に、自分から外れることができるというこの仕組み。
ここが興味深くありませんか?
わりと簡単に自分から外れることができる。
というか、ほとんどの人はほとんどの時間、自分から外れている。
ここが逆に面白い点です。
なんでそんなことになっているのでしょうか。
それはそっちのほうが面白いからですね。
それ以外の理由ってなくないですか?
常に自分にいて、外れることができなかったら、それはそれでつまらんものです。
全てが完璧って、逆につまらんものです。
簡単に外れてしまえる。かと思えば元に戻れる。
「変化」がありますね。
変化が面白さを生みます。
面白さは、楽しいとか気持ちいいだけではありません。
苦しい、怖いも、面白さです。
変化、ギャップが、面白さを生みます。
変化できる、変われる、変わることができる。
これは面白さの源泉です。
だから簡単に自分から外れることができる。
そういうことでしょう。そうとしか考えられません。
ですから、外れていても問題ないのです。
それは、面白さの一つを今味わっている最中、ということです。
また元に戻ればいいのです。そしてまた外れればいいのです。
オンオフオンオフ
高低高低。
どこにいてもその時点の面白さを満喫しましょう。
怖い、不安も面白さのうちです。
コメント