幸せとは

真実とは何か

「わかること」は必要ではない

何か「わからなくてはいけないこと」は、ありません。わかる必要はないのです。わからなくてもいいのです。わかろうがわかるまいが、物事はただ流れていきます。わかろうがわかるまいが、関係ないのです。わからなくてはいけないことは、何もありません。「わ...
生きる意味

本当の自分がいる場所

自分自身がどうであるか。それが全てですね。自分自身が素晴らしい状態であること。それこそが、我々が望んでいることでしょう。ではその「どう」は、何によってもたらされるのか。普通は外の状況によってもたらされると思われています。「あの人がこんなこと...
真実とは何か

根本的に幸せになる方法

さて、何が大事でしょうか。何かを得ることではありません。何かを経験することではありません。どういう存在であるか。これが大事です。自分がどういう存在であるか。これに着目してみたことは、ありますでしょうか?いつもあれが欲しい、これが欲しいと言っ...
真実とは何か

「学ぶ」のではなく、自分自身で「見る」

真実は学ぶものではありません。自分の目で見るものです。本を読んだり、動画を見たりして、真実について学ぶことはできます。真実とはどういうものかを、理解することはできます。しかしそれは、真実について知っているということであり、自分自身が真実であ...
真実とは何か

全体を見る姿勢

ものごとを理解するために必要なのは、「全体像を見る」ということです。例えば絵画を見るとき、本来は雄大な風景の絵だったとしても、そのごく一部しか見ていないと、「これは葉っぱの絵だ」ということになります。景色の中のごく一部を構成する木の、そのま...
真実とは何か

面白い・面白くないを超えたもの

人は、「面白い・面白くない」で物事を判断します。あるいは、「心地いい・心地よくない」とか「楽しい・つらい」とか。そう、ものごとを「判断」します。そして、好ましいほうを選択し、そうでないほうを切り捨てます。判断せずにはおれないのです。ほとんど...
真実とは何か

「見る」と「わかる」の違い

「見る」ことと「わかる」ことは違います。当たり前ですが。「見る」は文字通り、「見る」です。(ちなみにこのブログで言う「見る」は、視覚に限らず知覚全般のことを言っています)見たまま、聞いたまま、感じたまま、そのままです。ある看板を見たなら、そ...
真実とは何か

本当の意味での引き寄せの法則【ワクワクが起きる仕組み】

事実を見ると、ただそれがそれとしてあるだけです。その「ただのそれ」を、我々は妄想でいろいろに解釈してしまうわけですが、逆にそっちのほうがすごくないですか?なんでもない「それ」を、ものすごく重要なもの、すごいもの、感動的なもの、悲観的なもの、...
真実とは何か

新しい時代の生き方

人は物事を確かなものにしようとするわけですが、真実は逆に不確かさの中にあります。確かなものなど何も無い、というのが、真実です。その不確かさの中に居ることはできますか?何も決まっていない、何がどうなるのかわからない。それは一般的には「不安」な...
幸せとは

幸せになるために必要なものは何も無い

幸せになるには、何かが必要でしょうか。お金、愛、健康、地位、名誉。何かに拠って立つ幸せは、本当の幸せではありませんね。それは何かとの対比の上に成り立つ、相対的な幸せです。何かがあるから幸せ。それはつまり、それがなかったら幸せではないというこ...