余計なものを捨てる勇気がありますか?

自分の中の本然を湧き出させるためには、どうしたらいいでしょう。

それは、湧き出る邪魔をする、余計なものを取り除くことです。

 

余計なモノを捨てる、余計な考えを捨てる、余計なスケジュールを捨てる。

 

余計な物事を捨てるということが、本来の自分を取り戻す方法です。

本来の自分だけは捨てられないので、余計なものを捨てた後に必然的にそれが残る、というわけです。

 

我々の人生、あまりにも余計なもので溢れていませんか?

物理的なモノもそうですし、頭の中の思考も、実際にやっている行動も。

余計なものを捨てるだけでスッキリして、自然と本来の自分が顔を出します。

 

本来の自分は、作るものではなく、もともとあるものなので、余計なものを取り除くだけで、すでにそこにあるのです。

 

 

しかしこの「余計なものを捨てる」というのが、なかなか難しいわけですね。

まさに「わかっちゃいるけどやめられない」です。

 

余計なものというのは、結局のところ2つに集約されます。

「過去に対する執着」か「未来に対する不安」です。

「余計なもの」とは全て、この2つに付随するものです。

 

この2つの余計なものを取り除くと、一体何が残るでしょう。

 

それは「」です。

 

過去と未来を取り除くと、「今」しか残りません。

「今」に生きているとき、我々は本然を生きています。

 

 

過去や未来を捨て、今に生きる。

単純にこれが出来ないのは、その良さを知らないからです。

 

これが素晴らしく最高に良いものであることを一度でも体感したなら、自らそっちを選択するはずです。

それができないのは、今に生きることがどういうことかを知らないし、そのアドバンテージを知らないからです。

ですからまずは、何はともあれそっちを選択し、その良さやアドバンテージを知ってみることが先決です。

 

「絶対そっちがいいから!」って、たとえ信頼している人に勧められたとしても、実際に自分でその良さを体感しないことには、とても選べません。

今まで溜め込んだものを捨てるのは、とても怖いから。

今までのやり方を変えるのは、とても怖いから。

自分が知らない世界にダイブするのは、とても恐ろしいことですから。

 

そう。

まさに人はその「恐ろしさ」をもとにして生きているからこそ、過去や未来を選択してしまうのです。

未来に恐ろしいことが起こらないように行動し、今の恐ろしさを避けるために過去にすがるという行動原理。

 

いつも「恐ろしさを打ち消す」という行動原理で動いているから、未知の世界にダイブするような恐ろしい選択ができないのです。

 

 

結局、変わるために必要なのは「ダイブ」です。

飛び込む勇気。

これにいつまでも二の足を踏んでいるから、何も変わらないのです。

 

捨てる勇気です。

あなたの抱えている余計なものを、残らず捨てる勇気です。

あなたがしがみついているそれ。

それを無くすと、恐怖と虚無に飲み込まれてしまうとあなたが予想し、怯えているそれ。

 

それを無くしたからといって、別に死にはしません。

それはあなたもわかっていますね。

頭では、わかっています。

でも、身体がついてきません。

 

「その恐ろしさが妄想だとわかっていても、つい身体が反応してしまうんです」と。

わかります。

ほとんどの人はそうです。

 

じゃあやめます?

やめたからといっても、別に死にはしません。

 

つまり、このぬるま湯。

 

選ばなかったとしても、大して問題が無いという、このぬるま湯。

世の中の大勢の人が、このぬるま湯につかっています。

ぬるさにブツブツと不平を言いながら、それでも外に出て凍えるよりはマシと、我慢しています。

我慢しながら、悶々としています。

 

今のアナタ、まさにそれですね。

 

 

いくら想像しててもわかりません。

実際にやってみないと。

実際にそのぬるま湯から飛び出してみないと。

 

全てを捨てる。

無になる。

 

あなたは実際にそれをやってみる準備ができましたか?

それとも一生、ありもしない過去と未来に埋もれて、唯一のリアルである今を見過ごして生きていきますか?

 

この選択肢を知っちゃった今、この場で選択してください。

今、どっちかを選んでください。

また次にあなたが変われるチャンスは、いつやってくるがわかりません。

変わりたいなら今、選択してください。

あるいは、そのままぬるま湯につかり続けます?

 

良い悪いではなく、完全にあなたがどうしたいかです。

あなたの人生ですから、完全にあなた次第です。

 

あなたの人生を、あなた自身で選んでください。

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