生きる意味

生きる意味

答えは自分の中にある

今日も一日お疲れ様でした。どうでしょう、いい気分で過ごせましたか?現代人の多くはほとんどの時間、あまりいい気分で過ごせていないように見受けられます。あるいは、ほとんど自分の気分に無頓着ですらあります。気分にフォーカスするとゲンナリするので、...
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「そうしたい人」がそうなるのではなく、「そうである人」がそうなる

「そうしたい人」がそうなるのではなく、「そうである人」がそうなります。ミュージシャンになりたい人がミュージシャンになるのではなく、「ミュージシャンである人」がミュージシャンになります。「有名人になりたい」と思っている人が有名人になるのではな...
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自分自身でいること

人は何もしてない時、自分自身です。いえ、もちろん何かをしていても自分自身ですが、何かをしている時は大抵、何かを演じています。母親であったり、恋人であったり、何か会社のポストであったり。ただ道を歩いている時ですら、人の目を気にして、自分以外の...
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神様の発見

私たちは普通、「どうしようか」「何をしようか」と、「やること」に意識が行きがちです。でも、大事なのはやることではなく、「どうあるか」です。自分がどうあるか、という発想は、普段あまりしないと思います。自分がどういう自分か、ということは、普段あ...
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「無」ということの奥深さ

最近「何もない」ということについてお話していますが、今回もそんなお話です。「何もない」については、以下から続くエントリーをどうぞ。…何もないのはつまならい、と思うかもしれません。しかし、何もないということは、全てがある、ということです。何も...
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前提を疑う

本を読んでいました。すると、「他者に勝つためにはこういう発想が大事です」みたいなことが書いてありました。そこで疑問に思いました。「なぜ勝つことが前提になっているのだろう」と。みなさんはどう思われますか?勝ちたいと思うのは当たり前ですか。それ...
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「何でもない」を知る

前回のエントリーはお読みいただけましたでしょうか。そういうことです、つまり。「何でもない」のです、実際。何かものすごく深刻なことや、ものすごく心に響くあれやこれやが、みなさんの人生にもあることでしょう。それらも全部、ジャンルでいうと「何でも...
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いのちの躍動

「いのち」ってものがありますね。我々は生きていますね。それは「いのちがある」ということですね。いのち、生命。それは目には見えないものですね。「これがいのちです」と差し出すことはできないものです。でも「ある」と言えます。生きている人と死んでい...
真実とは何か

人生の真実

我々は迷子になっているようなところがあります、人生において。どっちに行ったらいいのか、何をしたらいいのかわからない。もやの中で呆然と立ちすくんでいる、あるいはやみくもにテキトーな方向に進んでいる。何かそんな印象も、ありますね。それは、どこか...
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無自覚の自覚

恐らく最も大事なことは、お金を稼ぐことでもなく、有名になることでもなく、自分自身を見つけることだと思われます。自分がわかりさえすれば、それに勝る幸せはないでしょう。自分とは何なのか。逆に、自分を完全に把握すればするほど、有名になり、お金も入...